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毛髪再生医療!「薄毛で悩む人がいない時代」が数年後には実現する!?

「毛髪再生医療」・・薄毛で悩む人ならばやはり気になるワードですね。
今色々な企業や研究機関がその他の会社と一緒になり「髪の毛を復活させる医療=毛髪再生医療」に取り組んでいます。
その実態はどうなっているのでしょうか?
「京セラと理科化学研究所(通称:理研)」
「資生堂と東京医科大学」
「iPS細胞を使った実験:慶応義塾大学病院皮膚科」
これらの企業や研究機関は既に実験段階では成功してきており数年後には実用化が期待できます。

 

「薄毛で悩む人がいない時代」が数年後には実現するパーセントはかなり高くなっています。

 

毛髪再生医療:京セラ+理化学研究所(理研)

京セラと理化学研究所(通称:理研)は
患者から採取した細胞より「毛包」を再生して移植する技術の実用化を目指している。

 

簡単に言えば、髪の毛自体を新たに作り出す「種」を薄毛部分に植える方法です。

 

理研の研究チームは、毛髪を作る種に相当する「毛包」から採取した幹細胞より、毛包のもとになる「再生毛包原基」を再生して、患者に移植することでこの「再生毛包原基」から髪が再び生えてくるようにする「毛髪再生医療(治療)の確立を目指している。

 

この方法では移植後の「再生毛包原基」は神経や筋とつながり、薄毛化する前の毛髪と同じように、ヘアサイクル(毛周期)を行ない、その後ずっと自然に伸びたり生え変わったりする。

 

理研はすでに動物実験で実証しており、数年後にはヒトを対象にした臨床研究をする計画です。

 

京セラは以前より精密部品の加工技術のほか、人工関節などの医療事業も手掛けている経験があります。
業務用インクジェットプリンターでインクを精密に射出する技術も生かし、理研や医療機関から患者の頭皮組織を預かり、約3週間かけて培養、加工して医療機関に出荷する製造受託事業を数年後には始める計画です。

 

 

毛髪再生医療:資生堂+東京医科大学

資生堂+東京医科大学の研究チームは
患者から採取した頭皮より「細胞」を培養して移植する技術の実用化を目指している。

 

同じく「毛髪再生医療」を研究する京セラ等との違い
髪の毛自体を新たに作り出す指令を出す「細胞」(言ってみれば「種の基」みたいなもの)を薄毛部分に植える方法です。

 

 

資生堂はカナダのバイオベンチャー企業レプリセル社と提携して、兵庫県に「資生堂細胞加工培養センター(SPEC)」を開設して毛髪再生医療を研究しています。

 

今までは毛母細胞を活性化させる司令は毛乳頭細胞と考えられていました。
ただ最近の研究では
毛乳頭細胞の更に下にある毛球部毛根鞘細胞という細胞が、毛乳頭細胞に活性化の指令を出していることがわかってきました。
「発毛の指令の流れ」は毛球部毛根鞘細胞⇒毛乳頭細胞⇒毛母細胞という順番で活性化されていきます。

 

資生堂などの研究チームは患者の頭部の毛髪のある部分から直径5ミリメートル程度の頭皮を切り取り、「毛球部毛根鞘細胞」を分離する。
その後数カ月かけて分離した「毛球部毛根鞘細胞」を百万個まで培養した後、患者の薄毛脱毛部位(生え際は頭頂部など)に注射器で注入する。
注入された細胞が力を失った毛根を活性化させ健康な頭髪の成長を促す。つまり再びなくなった髪の毛が復活させることが期待できます。

 

 

毛髪再生医療:iPS細胞を使った実験:慶応義塾大学病院皮膚科

話題のiPS細胞を利用した毛髪再生医療も研究が進んでいます。
iPS細胞(人工多能性幹細胞)は京都大学山中教授が作製に成功した、皮膚細胞に特定の4つの遺伝子を導入することで、さまざまな細胞への分化が可能になった万能細胞。
これを利用して毛髪を再生させる実験は既に行われています。
ただ今はマウスによる動物実験で、その結果、髪は生えてきてはいますが、生えてきた髪の毛の太さは元の髪の毛の20分の1の状態です。
さらに研究開発に掛かる費用も莫大なコストが必要になるので現実的にこのiPS細胞を利用した毛髪再生治療法を利用できるのはまだ先になりそうです。

 

 

まとめ

毛髪再生医療は既に研究段階から実験段階に進んでいます。
また動物実験では成功もしています。

 

国内だけでも薄毛で悩む人は1800万人以上いるといわれているので、その治療法としての「毛髪再生医療」は企業としてもビッグチャンスなので、その進歩速度には期待がもてます。

 

でもまだ少なくとも5~6年は必要です。
また価格も高額(少なくとも100万円以上といった試算もあります)になるでしょう。

 

まず今は(それまでの準備としても)頭皮を大事にすることも大事ですね。

 

 

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